海外の馬券が日本でも買えるようになるかもしれない?という情報をゲットしました!!
フランスのG1の凱旋門賞やドバイでのG1・ドバイワールドカップには近年日本の馬も多数出走して注目を集めてますよね。
テレビなどで応援するだけでももちろん盛り上がるのですが、馬券が買えればもっと盛り上がれるのに・・・
そう思った人も多かったのでは?
そんな人たちに朗報です♪
なんと海外の馬券が日本でも買えるようになるかもしれません。
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外国馬券が日本で購入できるようになる?
政府は1月12日、国内の競走馬が出走する海外のレースの馬券を、日本中央競馬会(JRA)などが国内で発売できるようにする方針を固めました。
近年、日本の馬が海外レースに出走することは珍しくなくなり、過去3年間だけでも延べ52頭ものJRA所属馬が海外の重賞レースに出走しています。
昨年のドバイG1のシーマクラシックでのジェンティルドンナの勝利、デューティフリーでジャスタウェイの2着に圧倒的な差をつけての勝利は記憶に新しいですよね。
そんな日本馬の海外での活躍が背景となり、海外の馬券が日本でも購入できるよう競馬法を改正する動きとなったもようです。
現行制度では海外の馬券を購入することができない
現行の競馬法の制度では、JRAや地方競馬の主催者は海外レースの馬券を販売することはできません。
そのため、海外のレースの馬券を購入するには、直接海外の競馬場に行って馬券を買うしか方法がないのです。
(他にもいろいろ方法があるにはあるのですが、少なくとも日本で気軽に馬券を買うよりはハードルは高くなります)
しかし、競馬法が改正されれば、海外のレースでも競馬場や場外馬券売り場、インターネットなどで馬券を買えるようになります。
フルゲートの頭数が日本では18頭なのに対し、凱旋門賞は20頭、豪州のGIメルボルンカップは24頭など、海外のレースの馬券発売には課題もありますが、日本独自のルール・オッズで発売することになりそうです。
競馬法改正案は参院で先に審議されることになる見込み。通常国会では安全保障法制の整備など重要法案があるとはいえ、成立へ向けての動きが注目されています。
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海外のレースの馬券が日本で購入できるようになると、まさにお祭りになりそう。
G1が盛り上がるようにもっと盛り上がれそうですね。
「参加できる」ということは、やっぱり大きなこと。
凱旋門賞やドバイワールドカップが、サッカーのワールドカップみたいに、今よりももっともっと盛り上がることになりそうですね♪